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著者近影             携帯で読むと結構暇つぶしになる、そんな変な人が日々奮闘しているブログ


by hiromaruz
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春の日記vol50 パンツ

朝起きてシリアルなんぞを頂き
ナツヲ氏の散歩に向かい
午前中をだらだらと過ごすと思いきや
あれこれ出かける仕度をしたりとばたばた
急いで外に出て戻る

母「何しに行ってきたの」

僕「アイマスク買ってきた!」

母「あんた・・・本当にマメね」


本当は首枕もか買おうか悩んだんだけどな!!!



そして母が出かけ
仕度も大体終わり、昼飯を食べることに
外に出て何か食べたかったのだけど
お金を使いたくないので冷凍のうどんを食べることにした
なべでお湯を沸かしねぎを切る
その後肉を切ろうとしたのだがどうもパサパサしている
日付を見たら賞味期限が1週間前だった
他に肉らしいものもない
やはり外に・・・・!と思ったのだが
さつま揚げみたいなのがあったのでそれをぶちこんでおいしくいただいた

そして3時前に着替えて出立
いざ神保町へ
電車ではうとうとと眠ってしまった
地下鉄なのに電話がなる
先生からだ

イ「いまオマエどこだ!」

僕「えーっと芝公園です」

イ「は!?芝公園!?なんでそんなところに!」

僕「地下鉄ですから。もうちょっとでつきます」

イ「そうか!市ヶ谷に向かうほうにたくさんスキーショップがあって俺そこにいるから!」

僕「あ、はい」


先生テンション高いなー・・・



神保町について
古書店に興味を引かれつつも三省堂前に到着し
坊主の彼と合流しスキーショップ辺りへ


ビクトリア前といわれたが

ビクトリアいっぱいあるんだが


とりあえず待っていたら先生がやってきて
1軒のショップへと入り
先生は早速スキー靴を買っていた
その後大きなビクトリアに行き
僕のゴーグルやらを買うことに
ワゴンでいいやということでワゴンのゴーグルを手に取ったのだが
他のはどうなのだろうとゴーグルコーナーへ行ってみた


値下げしました!!という表記があり、期待に胸膨らむ


値下げしました 12800円


おい!



ゴーグルは偏光とか色がついているのとかは
とにかく高くて手が出せなかった
それにめがね用のも高かった
安いのを見つけたのだがワゴンのと何が違うのか
そこらへんにいた店員さんに聞いてみた
彼はどこかに行く途中だったようで
僕より2,3歩はなれたところで声をかけてしまったため
その場で上半身だけこちらに向けてきた

僕「これとこれはどう違うんですか?」

店「ああ、色ですね」


そうですか


そのあと帽子とかも耳が隠れたほうがいいと先生が言うので
帽子も探すことに
おしゃれな帽子であふれていたがそんな高いのを買ってもなんなので
ワゴンで探す
茶色ベースに、緑やオレンジ、白の毛糸が混じったニット帽を発見
ちょっと派手だなと黒の帽子に手を伸ばすと

イ「オマエって人生そのものが地味なんだな」


といわれ派手帽子を購入



ついでにネックウォーマーも購入して
占めて3000円くらいで収まった
帽子にいたっては
2000円だったものが980円になっていて
さらにそれが半額になっていた
すばらしい

こうして買い物を終えて
神保町の喫茶店でお茶をして
先生の家へと向かった
途中坊主が


坊「パンツ忘れた・・・」という妙な告白をし始め

先生の家で先生のパンツを借りていた



夕食は先生の奥さんがすき焼きを作ってくださった
おいしいすき焼きだった
お茶とお菓子もご馳走になった
そして


終始我々にタックルをかましてくる先生の愛犬


10時ごろ出発し
一路東京へ
地下鉄に揺られあっという間に到着
全然バスまで時間がある
地上に出てしまおうきっとなんか休める店とかあるだろうから



東京は何もなかった


路頭に迷う3人
とりあえず地図を頼りに駐車場らしきところに向かうと
ここはバスこないよ!!とおじさんに怒鳴れ
ふらふらとさまよい
綺麗なビルの飲食街で暖を取り
しばらくして路上に集まったバスに乗り込んだ
夜行バスか・・・
# by hiromaruz | 2011-02-21 09:49

春の日記vol49 てつや

朝起きて食事にシリアルをいただく
今日はスーツを作りに行くのだが特に母からアナウンスはなく
ぼーっとテレビを見ていたのだが
プリキュアが変身しはじめたのでチャンネルを回し
そろそろ終わったかなとチャンネルを戻してみる


まだ変身してた



どんだけ長いんだよ・・・
そして相変らず面白くないなハトプリが面白すぎたのか
その後部屋で本を読んだりして過ごし
お昼ご飯を食べた
さてそろそろ横浜に行きますかというときに
ブッチから電話がかかってきた
今日どうします?と
先日メールで休みますって言っていて
直ったら連絡してって伝えたけど連絡なかったから予定入れちゃったのだけど
試験前でやらなきゃまずいので予定後に向かうと伝え
母と横浜へ

横浜について高島屋へ
5階の紳士服コーナーをうろうろ
高そうなスーツ屋が並び
大学が決まったのでスーツを!というような感じの子がちらほらいた
とあるスーツ店はイタリアかなんかの布を売りにしていて
無地はないけどガラ付きならたくさんあるよ!
それから仕立ても出来るよ!6万だけどな!という感じで
改めてスーツって高いんだなと感じた


店「なんのスーツですか?」

僕「ああ、就職するので」

店「あ!就職ですか!このご時勢におめでとうございます」

僕「どうも」

店「いや、ご立派ですよ。本当に」

僕「いえいえ、運がよかっただけです」

店「そんなことありませんよ、立派です実際」


なんかもう「お世辞です!」っていう言い方で聞いていて気持ち悪かった



いろいろ見て歩いたのだけど結構高い
そして無地ってあまりみたらないんだなと思って
ふらっと入った所の無地の紺が素敵だった
そして接客してくれたのが


小室哲哉 + 筑紫哲也 みたいなおじさん テツヤと呼ぼう


テツヤは真摯に対応をしてくれてすごくいい人だった
そして彼のスーツの着こなしもなかなかのものだった
ぜったい家では襟付きのパジャマとか着てるんだ。いや、ガウンかとか
そんなことを考えながら試着をしたり

細身のズボンとその1本上のサイズとを
交互にはいてみたりした
細いとパツンパツンよ!と母
そうでもないのだけど座るとピチピチするための上のサイズをはいたり
テツヤはニコニコと対応してくれた
履き替えているとき外から会話が聞こえる


テ「足がたくましいのですが、スポーツでもやってらっしゃったんですか?」

母「いえ、やってませんよー」


ええ、ひきこもってますから



結局上のサイズのにした
足回りがらくだから
テツヤがすそアゲをすべく
しゃがんですそを弄る


そんなときに無償に屁がしたくなった


今日に限って濃い目の



こんな密室でしたら確実にばれるし
何よりも


しゃがんでいるテツヤに直撃してしまう


たえろ・・・!たえるんだ・・・!括約筋よ!
なんとか乗り越えた
こうしてスーツを購入し
明日先生に渡すお菓子を購入して横浜を後にした
いつも使っている電車を使おうと思ったのだが
よく考えたらほぼ直通に誓いの通っていなかったっけと思い出す



そうだ、ポケモンセンターをはしごするのの使った路線だ!

思わぬところでキャシーさんに感謝



電車に揺られてブッチの家について
(乗換駅で迷ったが)
そのまま勉強を見たりした
ぐだぐだだった

へとへとで帰宅
夕飯はちまきを買ってくると母が言っていたので
楽しみにしていたのだが、ちまきがなかったそうだ
乳麺オンリー
おいしかったです
# by hiromaruz | 2011-02-20 22:30
朝もっさり起床して
朝食のフレンチトーストを食べて
ばあちゃんの家の掃除へ
なんとなくひざを鍛えるべく中腰で掃除機をかけたりしてみた
ちょっと痛かった

家に戻って
無性に机の引き出しを掃除したくなり
ぱたぱと整理をしてみたらいらないものがどかどか出てきた
続いて2段目も同じくいらないものであふれていた
そこで中断してお昼
お昼はそぼろ丼だった

僕「いま机片付けてんだよ」

母「いらないものであふれてるんでしょ」



僕「一つ一つに思い出がだねぇ!チミィ!」

母「・・・」



食後
ナツヲ氏とちょっと庭で遊ぶ
捕まえようとするとフェイントをかけてくるナツヲ氏
野生の血がうずくわけだな
その後机の掃除を再開
一番下の大きな引き出しはとにかく重たい
引き出しを丸ごと出して仕分けてみた




いらないもんばっかじゃねぇか!!


なんで壊れた扇子が3本も入ってんだよ!

なんだよこの5円玉貯金は!





洗いざらい捨てたら
3分の2が消えた
いまこれを書いていてその3分の2を思い出そうとがんばったが
全く思い出せなかった(上記のもの以外。ちなみに5円玉貯金は保存)
机の掃除が完了した

調子に乗った僕は
ついに魔窟の掃除に乗り出す
魔窟とは僕の部屋の本棚の上の棚
この部屋に住み着いてからぽんぽん物を入れてはや10年近く
一回も掃除したことがない

開いて見るとゴミであふれていた
なんだこの木の板は
なんだこのキーボードは
1つ1つ確認してどかどかと床に落とす


なんでビーチボールが2個もあるんだよ!

うわ!中学のテストの答案が出てきた!



小学校~中学校にかけてのものが多かった
真っ先にテストは捨てておいた
それから大量の年賀状も出てきた
中学のときは男女ワケ隔てなく送れば帰ってきたもんな
どうすんだよこれ・・・100枚近くあるぞ
そうだ。燃やそう

掃除を中断し
スコップとバケツを持って裏へ
裏の砂地のところをどんどんと掘る
湿っているから掘りやすかった
土の色が変わるくらいまで深く掘り
マッチであぶってみたが火がつかず
まぎれていた薄い紙に火をともし穴に落とし
そこにどんどんはがきを落としていった
ポイントは重ねると燃えにくいので1枚1枚丁寧に落とすこと
壁に立てかけてあった棒で中をかき回したりして空気を送ったりした
モクモクと煙が上がり


通報されたらどうしようかどきどきした


そして裏の道を通る人達が
何燃やしてんだよ・・・みたいな目線で見てくる
一番痛かったのが


土曜日の学校を終えて下校中の小学生達


みんな苦い顔してみてやがる


ニコニコ歩いていた小学生男児はこっちを見るなり急に顔が曇ったしな


どうなってんだよ



そうですよね
いい年こいた男が黙々と何かを燃やしていたら
それはそれは怪しいですよね
何とか全部燃やし終わって
火も消えかかってきたので土をかけた
あ、水もかけなきゃとその後水も少々かけた


土と水が穴の中で混じってトッロトロに


すげぇ!!チョコレートみたいだ!


と、興奮する24歳



そこからまた土を足して水を足してとやってみたのだが
微妙な加減が難しくすぐに土っぽくなってしまった
土を元に戻して家に帰る
つかれたなーとボーっとしていると何していたのと母に聞かれる


僕「昔の年賀状を燃やしたのさ(キリッ)」


母「破いて捨てりゃよかったのに」



その発想はなかった




そしていらないものとまとめて
いるものを魔窟に戻した
なんということだろう
あんなにモノであふれていたのにほとんどものがない!
すばらしい!美しい!

その後散歩へ
ナツヲ氏が自由に歩くので面倒だった
家に帰って掃除中に出た昔の携帯を
携帯買取サービスみたいなところに持っていった
入ると誰もいなくて声をかけたら奥からのそのそお姉さんが出来た
お姉さんは綺麗だったけど無愛想でいやな感じだった
すごい業務的に仕事をこなすのだ

携帯は昔の携帯過ぎて0円だった
なんか申し訳なさそうに洗剤をくれた



新聞屋の集金か



家に戻って部屋を眺める
一見何も変わっていないのですが
中身!そう中身が綺麗になっているのですよ!と自己満足しつつ
夕飯はお好み焼き
おいしかった
たべすぎた
# by hiromaruz | 2011-02-19 21:15

春の日記vol47 日陰者

朝、母はバーゲンへ出かけていった
そのため僕が散歩へ
朝食をとって雨が上がった後の外へと繰り出す
ちょっとじめっとしているようなそんな感じ
ナツヲ氏はウンチをしてくれなかった為
脱糞を促すべく


僕「ウンチウンチウンチ」と小声で言いながら歩いたのですが

そりゃまあ怪しかったでしょうな



結構歩いたけどウンチせず
もう!やな子!
家に戻ってだらだらと午前中を過ごしお昼に
母が1時過ぎに帰ってきてマクドナルドを買ってきてくれた
久しぶりに食べたけど、ああ、こんな感じだっけという味だった

食後
スキーの道具をそろえないなと思っていると
母が弟が持っているわよというので弟にメールして了解を得て
スキーの道具を引っ張り出してきてみたらぜんぜん着れた
レンタルせずに済みそうだな
いいよーと言ってくれた弟はなかなか優しい
あいつもなんか借りるときに一言言えばいいのにね

髪が伸びたと言われたので
しぶしぶ髪を切りに行こうと思い電話で予約してみたのだが
4時くらいなら都合がいいとのこと
4時かー・・・夕方から出かけるから微妙なんだよな


僕「6時には家出ないと」

母「ぜんぜん余裕じゃない!」



というわけで
キャンセルしたが再び電話をしてしばらくしてから美容院へ
電話の受け答えをしてくれたおばちゃんが先発をしてくれて世間話
なんだか着替え急いちゃってーというとあるあると言っていた
続いてカットは店長
ipadを弄らせてくれた
結構重いんだね
もっとアンドロイド携帯とかiphoneとかこうなればいいのにね!
なんてデジモノの話をした

美容院を終えて花粉が飛び始めたとのことなので
花粉症の薬を買って帰宅
切ったのにぜんぜん切ってないじゃない!と母に言われる
チッ

仕度をして家を出た
電車に揺られて横浜に到着
電車の中では大学生くらいの若者が
試験やばいわー足きりは取れてると思うけどやばいわーと
関西弁でキーキー話していてうるさかった
その割には顔は余裕そうっていうね!余裕なくせにさ!!

待ち合わせは7時なのであと1時間ある!
急いで好日山荘に向かってサポーターをゲット
2枚組みでこの価格はお買い得だったな
ウィンドブレーカーでも買おうかと見てみたら
3万とかだったのでさっさと店を出た
でもかっこよかったなぁ

それからポリンキー君のバイト先へ
レジにいたので適当なものを購入しつつレジで会話
会ってからの彼の第一声が


ポ「もう帰りたいんだけど」だった

でもずっと続けている彼は偉い



話していたら後ろにいた店員がちらちら見てきたので
空気を呼んで退散し
うろちょろしてから待ち合わせ場所のJR中央改札へ


広すぎ、混み過ぎだろ・・・


なんでこんなところを待ち合わせ場所にしたんだノッサン!ナターシャ!
しばらく待てども来ず、ルミネに入ったりしてうろうろ
そういえば坊主の彼も来るんだったな。もう来ているかも連絡してみよう
ということで連絡してみたらすぐに返信が来た


坊「今学校でて 黒糖君の車だから40分くらいでつくかな」


堂々の遅刻



しばらくしてナターシャとノッサンが歩いているのが見えたので
突撃して合流してうろうろすることにした
ラウンドワンとかに言ってクレーンゲームをしたりして
もうそろそろ来るだろうと中華料理屋の食べ放題2時間コースに突撃
混んで来たら2時間で出てもらうからな!とのこと
さきにどかどか料理を頼んでおいた
これがまたうまくてびっくりした

坊主達を待ちながら料理をつまんでいる間
ノッサンの恋愛話を聞いたりした
なかなか切ない話だった


ノ「きーてくださいよー!!もー!!」というテンションだったが


しばらくして坊主とヨネヤンが来て
わいのわいの飲んで食べて騒いだ
よく分からないテンションだった
その後男の人って・・・みたいな話になり


中・高とモテなかった日陰男3人組が

「二の腕なんか触れられたらほれていると勘違いする」

「笑顔で微笑まれたら惚れているんじゃないかと疑う」

「それちょっとちょーだーい → こいつは俺に惚れている」



というもてない男のどうしようもない話をして盛り上がった
大体そんなもんだ
「ほれてまうやろー!」というギャグがあるけどそうじゃないんだ



「ほれてるやろー!!」なんだ(あくまでも自分が惚れられていると信じている)



でも女性側の意見を聞くと
ちょっと頂戴とか二の腕に触るとか
そういうのは全くといっていいほど意識していないらしい
そうなのか・・・
そんな話題で盛り上がって
最終的には


ヨ「好きって何だっけ」


とか女子高生かよみたいな会話にまで発展した



2時間はとうに過ぎていたのだけど
お店はがらがらだったし
店の人もずっと翌日の仕込みとかをしていたので
「出てけ」とも言われず3時間くらいいたのかな
こうして帰宅
帰り道


僕「カラオケいこうよー坊主ー」

坊「あなたねぇ!!行くって言ったら行かないって言うんでしょ!!」


見透かされていた



皆と別れて地元に到着
なんだかすごく寒かった
楽しかった
# by hiromaruz | 2011-02-18 18:51

春の日記vol46 さすまた

夢の途中で起こされるのは
一瞬どっちが現実か分からなくなる
目覚ましで起きて仕度をして
食事をして7時ぐらいに家を出て電車に揺られ学校へ

ささっと学校について
院生室で印刷をしたり
ブースの片付けなんかをちょっとして大学へ
エレベーターに乗ろうとしている子どもを拿捕し
ゼミ室で勉強を見た

子どもと一緒に駅まで歩く
まだまだ学校の中では雪が積もっている部分もあり



子どもと雪合戦しながら歩いた

超楽しかった




帰りに何か新刊が出ている予感がしたので
本屋に寄ったらあひるの空とパンプキンシザースが出ていたので購入
そしてスキー用品を見るべくスポーツショップへ行ってみた
スポーツショップはビルの3階にあるらしく
エスカレータを上っていたら2階にウィンドブレーカーや靴下など
スキー用品の様なものが大量に売っていた
なんだこっちにあるじゃない!と店内を物色
しかし肝心のゴーグルとかは全く売っていない
なんなんだこの店はと思ったら


登山用品店でした

なーる



通りでスキーと形が違うと思った
スポーツショップに向かったがスキーなんてものはなく
結局登山用品店で暖かそうな靴下だけ買った
1足1000円か・・・たけぇ・・・

こうして帰宅
帰り道は漫画を読んで過ごした
途中で乗ってきた若造が電話に出始めた


男「今電車なんだよね」

男「大丈夫大丈夫」



おい、今絶対「え?電車なのにいいの?」って言われただろ



と会話を読み取った
別にどうでもいいことなんだけど
やっぱり電車で会話されるといい気がしないな

家に帰って昼食はうどん
そのあとだらだらと過ごし
夕方ナツヲ氏の散歩へ
公園に行く気まんまんなので公園へ
公園の芝生にぼーっと突っ立っていたら
急斜面の茂みから声がする
そちらのほうを見てみたら
少年二人が急な坂を駆け下りてきて何かしている


少「これページぱりぱりでめくれないよ!」


エロ本かよ!!



しかしもう一人の男の子は
途中で拾った長い棒に夢中だった
しばらく公園をうろうろしていると
今度は仲間が増えていて別の斜面で何かやっている



こいつらきっとエロ本サルベージ団(ESD)だな

自分でエロ本見つけるよりほほえましかった



公園を後にして
家に帰ろうと思ったら街中に出るというので
そんな彼についていく
どっちが散歩しているのか分からない
途中で銀行の前を通ると
現金輸送車と警備員がいて
さらに


さすまたを持った女性行員がいた


きっと防犯訓練の一貫化なんかなんだろうケド
プロテクターも着けているし
防犯のカラーボールも持っているし
しかし


さすまたっていざというときに効果あるのだろうか?


とりあえず江戸時代の皆さん!さすまたは現在も使われていますよ!



こうして帰宅し
母は出かけ夕飯を一人で食べた
とんかつおいしかった
久しぶりにポケモンを見たけど
デントの声が気持ち悪かった
あんなだったっけ?
# by hiromaruz | 2011-02-17 23:11